2推しが文春砲喰らって3カ月。今度は最推しがFRIDAYされた。
こんにちは!しがない声オタです!!
第2の推しが、選択を誤った。~ある声オタの嘆き~ - 心の奥に留めておきたかった
3か月前にこんなブログを書いたら、まさか本当に最推しが週刊誌に撮られるなんて……。嘘だと言ってよバーニィ。フラグ回収が早すぎる……。
彼らが所属するキラキラしたレーベルのうち、週刊誌に撮られるのも5人目ですね。味をしめられている感が半端ない。
それだけ人気が出てきたんだなぁと、呑気な事が言えるのは、
『前回の2推しと違って、今回は内容もその後の対応も問題なかったから』と言えましょう。
と、言うわけで。
第1回!週刊誌に撮られても好感度を下げない方法について徹底解説!!!のコーナー!!!ドンドンパフパフ!!!
≪①現時点で同棲であり、結婚していなかった事≫
前回のブログで「結婚していたことは問題ではない」と述べましたが、実際「結婚秒読み!」と「結婚していた!」だと前者の方が否定的な意見は格段に少なくなります。
結婚を報告する事は多々ありますが、同棲の時点でファンに報告する事はまずありません。そのため、ファンの衝撃が少なくて済んだのだと思います。R平さんやK章さんが撮られた際に割とすぐ落ち着いた(気がする)のも、恐らくそういう理由なのでしょう。
≪②対応が迅速だった事≫
今は紙媒体より先に電子版で記事が出る週刊誌。
そのため情報が回るのもめちゃくちゃ早い。
しかし、今回該当記事がTwitterのTLに流れてくるより先に、推しのブログが更新されました。
そのため、該当記事より先にブログで事実を知ったというファンも多かったらしいです。というか、私がそう。
そのため、「不確実な記事の情報だけを目にして不安になりながら推しの言葉を待つ」という時間がほぼなかった事が、情緒不安定に陥るオタクを減らしたのだと思いました。
≪③結婚するときは報告するという約束≫
もうほんと、これに関してはマジで感謝しかない。
これ以上変な憶測や噂に振り回されずに済む。
推しの結婚を祝いたい派のオタクは(私含め)結構多くて、そういった層に対しても誠実な対応をしてくれたと思います。これで推しの結婚を祝えることがほぼ確定したのが嬉しい。
っていうか、そもそも1年ほど前に噂のあった方と別の方だったこともあり、マジで噂は噂でしかないんだなと思いました。
また、これまでも過去に何度かスキャンダラスな噂で誹謗中傷的な出来事があった最推しでしたが、それに関しても信用が上がった気がします。
今まで「信じたいけど、もしかしたら本当かもしれない。」と思いながら生きてきてごめんよ。今後も全部信じるとは言えないけど、今までより少し、推しを信じる勇気が湧いたわ。
≪④『プライベートを侵害する週刊誌の取材』という共通の敵を作り出した事≫
相手を手っ取り早く味方に付けるには、共通の敵を作る事が近道と言います。実際の私は、他人の悪口ばかり言う人を味方に付けたいとは1ミリも思わないのですが、それは置いておいて。
ブログで、「数ヶ月から数年に渡り週刊誌に追いかけ回されていた(かもしれない)」という情報を流すことで、「芸能人のプライベートをも侵害する取材はいかがなものか」という部分に論点が移り、世論を味方に付けた、と私は考えています。
考えすぎかもしれないけど、実際週刊誌の記事よりも推しのブログに関する記事へのコメントの方が多くて、しかも推しに批判的なコメントは少なく、というかほぼ皆無に感じました。
≪⑤まとめ≫
もちろん、ショックを受けるオタクの声が全くなかった訳ではありませんが、個人的には「週刊誌に撮られたけどほぼノーダメージ💪」と胸を張って言えます。
いや、まあ、今回ほぼノーダメージで済んだのは、前回2推しで大ダメージを負ったせいで麻痺している可能性もありますが……。トウトイギセイダッタ……。
3か月前の願いも虚しく、週刊誌に撮られてしまった最推しさん。
ただ、2推しさんが撮られた時点で「恐らく最推しさん、既に狙われているな」という予感はしていたので、ダメージが小さく済んで本当に良かったです。
とりあえず、どこからかこのブログを見つけた、推しがすっぱ抜かれたオタクの皆様!!!!!
2大推しが連続ですっぱ抜かれることもあるので、元気だしていきましょうね!!!!!